趣味のスポーツ ウインドサーフィンを紹介
- 本格的な趣味にウインドサーフィンを始めよう!
- 風に乗って、速く走れて、波に乗れて、空を飛んで、こんなに自由な自然派スポーツはないでしょう!
Windsurfingとは?
(JP Team PWA Sylt 2016 動画)
マリンスポーツのひとつ、ウインドサーフィンとは、
サーフボードのような板(ボード)の上にヨットのような帆(セイル)をつけ、風を受けて走るスポーツです。
風の力で走るので波がない内海や湖、河川でも楽しめ、風の強い日には軽快に滑走しています。
最初はむずかしいイメージがありますが、今は道具が進化しているので専門のウインドサーフィンレッスンを受講すればその日のうちに楽しむことができます。
自然の風と波を使って走る感覚は日常生活では体験できない楽しさと爽快感があり、ウインドサーフィンを通じて海の素晴らしさまでも感じることができます。
▼ウインドサーフィン -WINDSURFING-
- ウインドサーフィンの楽しみ方/スタイルには何種類かあります
使用する道具、コンディションによりスタイルが変わってきます。 - 波を使ったジャンプをしたりサーフィンのように波に乗るウエイブ(WAVE)
- 平水面でスピードとカービングを楽しむスラローム (SLALOM)
- 平水面でジャンプや回転などのトリックを楽しむフリースタイル (FREESTYLE)
- オリンピック種目や国体種目にもなっている競争を楽しむレース (RACE)
- 特にスタイルにこだわらないフリーライド (FREERIDE)
- 初心者の入門としてスクール(SCHOOL)
- などがあります。
- 本格的な趣味として生涯スポーツとして楽しんでいる人も多いです。
- ■近年、予定されている大きな大会
- 2024 IWTワールドカップ ウエイブ(静岡県御前崎市)
- 2024 パリオリンピック IQフォイル(フランス マルセイユ)
- 2024 ANAワールドカップ スラローム(神奈川県津久井浜)
- ■ウインドサーフィンできる場所 (ゲレンデ・ポイント)
- 風の吹く海、湖、河川、池など
- ■有名ゲレンデ
- 国内では静岡(御前崎)、関東では神奈川(湘南、三浦)、千葉(検見川)、関西では甲子園浜、琵琶湖、離島で沖縄など。
- 海外ではハワイ(マウイ島)、サイパン、カナリー諸島(スペイン)、カリブ海など。
- ■ウインドサーフィンのできる季節・服装
- 夏は日焼け対策にラッシュガードと短パン、ハットなど
- 春、秋はウエットスーツ
- 冬は保温性にすぐれたドライスーツを着用しています。
- 海には安全のために季節、気温に適した服装で出ましょう。
- ■甲子園浜でも1年中ウインドサーファーで賑わっています。
- ■ウインドサーフィンの基礎用語
- タック:風上方向へのターン
- ジャイブ:風下方向へのターン
- プレーニング:30-50km/h程度のスピードを出して滑走している状態
- ■他にも多々あります、ウインドサーフィンスクールなどで習得してください。
- ■ぜひラナイズビーチクラブでマリンスポーツの楽しさを体験してみてください。
- 本格的な趣味をお探しの方にもおすすめです!