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☆☆☆甲子園浜 SUP FOIL☆☆☆
- Flat Water Pop Up / Down Wind Foil
- 2023年に「Kalama Performance」の「Barracuda」が発売されて以来、いままで一部のエキスパートしかできなかったSUP フォイルが身近なものになり、たくさんの方が楽しめるようになりました。このページではそんなBarracudaを中心にSUPフォイルについて紹介していきます。これから始める方の参考になれば幸いです。当店で「Barracuda」をお求めいただいた方にはフラットウォーターでの基本レッスンを無料で行っています。みんなできるようになっていますので、おもいきって始めましょう♬
- SUP FOILとは?
- 「SUP フォイル」は従来のスタンドアップパドルボード(SUP)に水中翼(フォイル)を取り付けることで、ボードを水面から浮き上がらせて走ります。ボードが水面から浮いて離れることで、水の抵抗が大幅に減少しよりスムーズで速い滑走が可能になります。
- 甲子園浜でできるSUP FOILは?
- 「SUPフォイル」といっても海や川のコンディションによって楽しみ方の「スタイル」も様々です。すでにたくさんのSUPフォイルマスターがいる甲子園浜では「フラットウォーター」と「ダウンウインドフォイル」の2つのコンディションで楽しんでいます。更に風が吹けば手に「ウイング」をもってウイングフォイルも楽しめて遊びの幅が無限に広がります。サーフポイントなどでは波やうねりを使ったSUP フォイル サーフィンに発展します。
- ①Flat Water Pop Up
- ①フラットウォーターポップアップとかフラットフォイルとか、やっている姿からフラットピョンピョンなどと呼んでいます。
■いつもツルツルのフラット(平水面)な甲子園浜の内海はフラットウォーターフォイルの練習や習得に最適で、たくさんのフォイルマスターが誕生しています。
■甲子園浜はいつも誰かが漕いでいて、励みになり一緒に楽しく練習ができます。
■テクニックで浮かすものなので、いくらでも漕ぎ続ける「体力おばけ」である必要はありません。
- ②Down Wind Foil
- ②フラットウォーターでのSUPフォイルをマスターすればうねりや波にも乗れるようになります。
■甲子園浜の夏の浜風は連日、沖海面にほどよい風波を起こしダウンウインドフォイルの入門に最適なコンディションとなります。
■こんなに西宮の市街地に近いところでフォイルサーフィンが可能になったのは革新的なことです。さぁ、甲子園浜でフォイルサーフィンの世界に1歩踏み出しましょう。
- ③Wing Foil
- ③風が吹いてくればパドルからウイングに持ち変えて同じボードでウイングフォイルを楽しむこともできます。SUPフォイルに比べてより高速で走り、水離れがいいボードは微風(風速3m/s)からフォイリングでき、コンディションを選ばないので楽しみ方が多様で飽きることなく遊べます。
- ④Foil Surfing
- ④サーフゲレンデなど波やうねりのあるところでは、波の上での滑走が非常に滑らかで、長時間波に乗り続けることができます。特に小波でも楽しむことができるため、より多くのコンディションでサーフィンを楽しむことができます。
- ※フォイルの翼は鋭利であり、また高い速度での滑走も可能なため、常に安全を意識することが重要です。リーシュコードの使用や、他のサーファーとの距離を保つこと、安全な場所での練習を心がけることが重要です。どこの海でもやっていいことはありません。入っていいゲレンデかどうか確認してから向かってください。
- おすすめボードはKalama Barracuda
- ●ボードはマウイのレジェンドDave Kalamaが生みだし世界中に広まった細身で長いフォイルボード「Barracuda」が1番人気。サイズも豊富で初心者から上級者まで使えます。他のブランドも追従し、次々と開発して新機種が発表されています。
- ●フォイルはマウイのもう一人のレジェンドAlex Agueraと日本のフォイル第1人者のTomoが開発に携わるGO FOILが人気です。
- ●パドルは瞬時に浮かせるパワーとトルクが十分にあり、軽量で疲れにくいカーボンパドルがおすすめ。
- ●当店で「Barracuda」をお求めいただいた方にはフラットウォーターでの基本レッスンを無料で行っています。
Tomo Foil Surfing
Dave Kalama Down Wind Foil